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デトックスと鍼灸治療

野菜

長野式鍼灸治療法の中に解毒処置という治療がある。
これはもともとは、薬物の副作用や、副作用で起きた症状に使用していた。
しかし、ハッキリ薬害とわかる症状が出ていなくても、病がなかなか治らない(慢性病等も含め)ような場合に、使用すると見違えるように改善したりすることがある大変重宝な処置法だ。
皮膚疾患等にもたいへん良い。
最近この解毒処置を使うことが多くなった。

薬物は普段飲むものではないのだが、最近のサプリメントブームによって多くの方が得体の知れない薬物を体に入れている。
レトルト食品を始めスーパーにある加工食品も防腐剤や添加物がタップリだ。
仮に使用しているのが微量であっても、毎日2~3回の食事にそんなものが毎回混ざっている。
かなり危険なことだ。
患者さんたちのカラダにもそういった兆候は現れている。
以前に比べ鍼の効果がシャープに感じられないこことがある。

私の腕が鈍ったのだろうという人もいるかもしれないが、このときに解毒処置をおこなうと頑固だった症状がスッと緩解することが多いのだ。
最近ではこれをカッコつけてデトックス処置とか呼んでいる。
それはともかく問題なのは食べ物である。
調べて行くうちに怖くなってつい先日、ある自然食の宅配メーカーと契約をしたほどだ。
数社の中から選んだのだが、パンフレットや説明は立派だが、内容があやしいところも多かったので、選ぶのにはかなり時間がかかった。
そうまではしたくないという方も、スーパー等で食品をご購入の際は必ず裏側を見て、何が入っているかを確認してから購入しましょう。

 

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