線維筋痛症と鍼灸治療

表参道ビオ東洋医学センター

線維筋痛症は難病?

鍼灸医学からすれば....

ご安心下さい。

線維筋痛症は鍼灸治療で改善される病気です。

検査では異常なし!?

線維筋痛症は様々な検査をしても決定的な原因は見つからないことが多いようです。

通常検査で発見出来ないので、そのとき(線維筋痛症の症状が出たとき)たまたま血液の異常などがあれば、それが原因と間違われ、効果のない治療と検査をくり返すことにもなります。

線維筋痛症の一般的な症状

線維筋痛症の症状は以下に記したように多彩で、とても扱いにくいものです。

広範囲の筋肉の痛みとだるさ(倦怠感)
そして、うつなどの精神症状が主体。

また、ストレスの悪循環で胃腸症状が現れ(食欲不振、もたれ、吐き気)行動力が落ちます。

(こうなると、外出も消極的になり、治りにくくなります。)

全身の兆候で、微熱や冷えが出現します。

線維筋痛症は「精神的なストレス」が関係しています。

精神的緊張によってじん帯や腱が酸欠となり、筋肉の緊張と血行障害を引き起こし益々酸欠を起こしてしまいます。

西洋医学では原因不明の難病でも、東洋医学の理論を使うと理解できることが多くあります。

線維筋痛症の場合、痛みが主ですが、痛みをターゲットにしているとなかなかラチが開きません。

関節や靱帯にはツボが多く集まっています。

ツボは「気の流れ」のターミナルポイントです。
※人体は気(生命エネルギー)が生命活動を担っています。

従って、気の流れが悪ければ、血の流れが悪くなり、筋肉、靱帯の酸欠や、筋の深部繊維に重金属などの沈着が起こりやすくなるのです。

『精神的ストレスが「気」のめぐりを悪くする』

まず、気とは何かを簡単に説明します。

クルマはエンジンと燃料だけでは動きません。

クルマを動かすには電気でスパークを起こし、ガソリンを燃やさなければなりません。

この電気に相当するのが「気」です。

気の流れる道を経絡と言います。

気が流れが滞ると、血の流れも悪くなり、機能障害や痛みを起こすのです。

東洋医学の古い書物では、この状態を「不通則痛」と病理状態として記しています。

線維筋痛症は原因不明の病気ではなく、大昔からあった病気だったのです。

心の訴えを放置すると心は体で表現します。

心という情報系に異常が起きると、物理場である体に異常が起きます。

人間の心と体が一体である証明です。

潜在的意識や心の中の負の情報は、最新式のMRI、血液データどれにもさしたる異常が見つかりません。


線維筋痛症の本質がわからなければ診断も治療も出来ません。

もともと西洋医学は心とからだを結びつけるのが得意な方ではありません。

というより、それらは別のものとして研究が進められて来たのです。

最近になり、心と身体の結びつきを認めたとはいえ、心の状態が痛みや不調を引き起こすということにまだ慣れていないようです。

症状が出ているからには、それを決定付ける偏ったデータが出なければおかしいと考えます。


診断に困った専門家が、線維筋痛症をうつ病と診断することもあるようです。

現代医学では治すことのできない病気は難病とされます。

病院等で、安易に「治らない」と告げられた場合、患者さんは相当なショックを受けることになり、これでは治るものも治らなくなる可能性があります。

現代医学での治療で治らないのであって、ならば「他の方法で試してみよう」と切り替えるといいでしょう。

線維筋痛症の症状

富士山
「Wikipedia」より

まとめ

東洋医学の診断で鍼灸治療をおこなうと痛み・症状は急速に軽減する。

東洋医学で観ると、線維筋痛症は「経筋病」である。

精神的ストレスから起こる筋肉の拘縮、機能不全である。

現代医学ではワケのわからない病気。

しかし、東洋医学では昔からある病気。

悲しくて(精神的)涙が出る(生理的)

不安で(精神的)胃が痛む(生理的)

怒りで(精神的)血圧が上がる(生理的)

これらの反応と同じように、
ストレスで(精神的)身体が痛む(生理的)と考えられます。

以上のことから線維筋痛症はストレス、感情の変動による生理的反応のひとつとして治療できます。

ストレスや感情の変動といった自律神経系の異常の改善には鍼灸の軽微な皮膚刺激が何よりも有効な治療手段です。

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