表参道 不妊症治療 明治神宮前駅徒歩1分、女性専門の鍼灸マッサージ治療院 不妊症の鍼灸治療
トップページコラム− 不妊治療について

あなたは本当に不妊症なのでしょうか?

不妊症という診断に疑問を持ったことがありますか?

このところ、続けて何人かの方に

「おかげさまで妊娠しました」

という声を頂くことが続き、
とても機嫌を良くしている私、院長の高橋が不妊と不妊症についてお話をさせていただきます。

(ちなみに私は、SF作家久美沙織さんの「ナチュラルな妊娠」という本に登場する鍼の先生なので、不妊について多少は他の先生よりも話す資格があるかな、といった感じです。
過去にも様々な書籍や雑誌コラムにて不妊についてはコメントしています。)


不妊は体の異常、生殖機能には何の異常もみられない場合にも起きる現象です。異常はないにも関わらず、それでも西洋医学では不妊症という症状として扱います。


現代医学で不妊症の治療といえば、ご存知のように人工授精、体外受精が主流です。

他にもタイミング法やホルモン療法などがありますが、タイミングは医師側の都合であまり推奨されないようです。

ホルモン療法は副作用がきついので、管理が大変です。

生活指導やタイミング指導は時間がかかる割に報酬は少ないですから、手っ取り早く報酬に繋がる人工、体外受精をすすめることが多いようです。

報酬だけが理由ではないとしたら、タイミング法より体外、人工授精の方がいかにも現代医療っぽいためでしょうか。

いずれにせよ「誰のため」という最も根本の思想が抜けているような気がします。


実は成功率がいちばん高いのはタイミング法だという話もあるのですが、初めての受診でいきなり体外受精を勧められることもあるようです。

タイミング法の成功率が一番高いなら、不妊と診断された人の多くは不妊症ではないということになります。

言葉は適当でないかも知れませんが、間が悪かっただけです。


不妊治療をやめたとたん、妊娠したという例も少なくありませんから、心理的な影響(妊娠しないことに対する焦りや不妊症という診断)は強いと思います。


無月経の治療にはホルモン療法が行なわれていますが、ホルモン投与の副作用で妊娠どころではない人をときどき見かけます。

最近は食肉、牛乳等に残留ホルモンが確認されていますが、これらが内分泌(ホルモン系)に異常を起こしている可能性も叫ばれています。

生活習慣、食習慣の見直しを第一に考えるべきだと思います。

もしあなたに際立った異常が出ていなかったとしても、体に残留しているホルモン、農薬、添加物といった不自然な物質はあなたのお子さんが受け継ぎます。

人体への害を様々取りざたされている気味の悪い物質を、赤ちゃんが胎児の時にはお腹の中で、生まれてからは母乳からもらい続けるとしたら、妊娠する前から正しい食生活に変えておくべきでしょう。


私は東洋医学の立場から、これまでに多くの妊娠しにくい体質の方の治療にあたって来ました。

鍼灸治療では現代医学でいう不妊症に対しては考えをまったく異にしています。


西洋医学では痛みがあれば原因は何であれ痛みを止めることを第一に治療が行なわれます。あたり前だろうと思われた方は、もう少しだけ深読みして下さい。

頭痛を例に上げて説明します。(不妊から離れますが、重要なのでこのままお付き合い下さい)

頭痛で内科を受診したとします。
内科の先生は鎮痛剤の服用を第一に選択されます。

このとき、鎮痛剤の副作用の「吐き気」を止めるクスリも処方されます。

ちょっと調べたら以下のようなことが判ったので、いちおう記しておきます。
興味のない方は次の段落に飛んでもかまいません。
鎮痛剤の「副作用を抑えるクスリ」の「副作用」
【重い副作用】
ショック、アナフィラキシー様症状..気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れる。
悪性症候群(Syndrome malin)..急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、飲み込みにくい、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。
遅発性ジスキネジア..頻回なまばたき、口の周辺がピクピクけいれん、口をすぼめる、口をモグモグさせる、舌のふるえ。
意識障害、けいれん..意識の乱れ、筋肉のぴくつき、筋肉の硬直、手足けいれん、全身けいれん。

【その他】
腹痛、下痢
眠気、めまい感
錐体外路症状..指や手足のふるえ、体のこわばり・つっぱり、ひきつけ、よだれが多い、目の異常運動(正面を向かない、上転)、舌のもつれ、じっとできない、そわそわ感、無表情、うまく歩けない。
生理不順、乳汁が出る、男性の乳房がふくらむ

副作用を抑えるためのクスリだというのに、これだけの副作用があるというのは驚きというか、頭痛でいる方が楽に思えさえします。

鎮痛剤は頭痛の原因が何であれ、痛みだけに作用します。

私はよく患者さんにこう説明します。

「川の上流でゴミを投棄しているのに、そのゴミが溜まった下流の掃除しかしないのが鎮痛剤の作用です。
川を本気でキレイにしたいならゴミの投棄を止めさせるべきです。」

頭痛の形態は様々ですが原因をたどっていくと、その多くが心理的ストレスであるというのが最新の医学の見解です。

ならば本当は心理的ストレスの解消をする治療が優先されるべきですが、ストレスや精神疲労を解消するクスリ、治療法は西洋医学にはありません。

もともとはストレスや精神的なことが体に作用することなどあり得ないと豪語していたのが西洋医学です。

それとは反対に「病は気から」の考えで成り立っているのが東洋医学、特に鍼灸、あん摩治療です。

気の病、心の病に必要なのは「気」や「感情」「こころ」の領域の治療が必要です。


また、先ほどお話しした残留ホルモンや食品添加物、クスリ、化学物質は「気」や「心」、「感情」に悪影響(キレやすい体質)を与えるという研究もされています。


さて、話を戻します。
病院の不妊外来で行なわれている人工授精、体外受精はどうでしょう。

これらを不妊治療と呼んでいますが、これを読んでいる方はすでにおわかりのように、不妊症に対する治療は、いっさい行なわれません。

妊娠しにくい体質の人というのは、受精そのものがしにくい人もいれば、受精した細胞が育ちにくい人もいます。

お母さんのお腹が胎児の発育に適さない場合も妊娠しません。

妊娠することによって母体に危険が及ぶ場合も自己防衛のために妊娠しないこともあるでしょう。

住む環境でないところに赤ちゃんは住み着いてくれません。


現代医学の不妊治療は不妊の原因を改善しているのではありません。

出産までの十月十日、赤ちゃんをお腹で育てるために必要な環境、体力に問題があって、妊娠を身体が拒否している場合、この方法ではお金と時間と健康をどぶに捨てるようなものです。


私は30年以上にわたり、不妊の患者さんをみて来ました。

といっても不妊専門で治療しているわけではありません、せいぜい年に20人くらいでしょうか。

そのうちの半分以上の方は妊娠に結びついたと実感しています。


流産してしまった例が1件だけあります。

流産はこの1件だけなので記憶に残っています。

長くなるので詳しくは書きませんが、とても興味深い例でした。

この方もその後の治療によって再び妊娠し、無事に出産しました。



体外受精の病院のサイトには着床率50%と書いている病院もありますが、実際は30〜40%くらいだと言う話です。

そのなかで妊娠に至るのは20%強。

妊娠が流産に終わってしまうこともあるので、出産まで無事辿り着くのは15〜16%ほど。

着床率などは出産にはあまり参考になりません。


見た人が勘違いをするようなデータを掲げる意識が私には理解出来ません。


着床さえすれば病院や医師にしてみれば成功なのだと言っているように見えます。


私は、15〜16%程度の成功率というのは、不妊治療などしなくても妊娠するのと同じくらいの確率だと思っています。

あなたはどう思われますか?

冒頭に申し上げたように、不妊症の定義がいい加減なのですから、もともと不妊症でなかった人が不妊治療を受けている可能性は多いにあります。

放っておいても妊娠する人が、医学的に手を加えた方法で人したと言えないでしょうか。

なので本当に不妊症なのか、もう一度よく考えてみることは重要です。


確率というのは落とし穴があります。

例えば50%の確率で着床すると言われると、二回に一回は成功するような気になりますが、それは違います。

これは病院側から見て十人中5人が着床するのであって、あなたの中に50%の成功率があるわけではありません。

妊娠するかしないかだけなので確率を言うとゼロか100なのです。


それにしても15〜16%というのは、もともととても低い確率です。

それで、うまく行かなかったからといって自分を責めるのは間違いです。

妊娠する環境に何より必要なのは心の余裕です。

今のあなたは心の余裕をなくして、妊娠しにくい状態を自ら作っていることはないですか?

不妊症の人はもともとデリケートなのです。


ですが、女性の身体は妊娠するように出来ています。

生理を正常にし、ストレスや緊張を取り除いた毎日を送ることで妊娠の確率はグンと上がるはずです。


生理(月経)は、視床下部、下垂体、卵巣、子宮などがそれぞれ協調しあって発生する現象です。


身体の目に見えない情報系の仕事です。

ストレス反射、感情の起伏なども情報系による反応なので、月経に影響を与えます。

恋人と別れたり、入試に落ちたショックで生理が止まった経験を持つ方もいると思います。


情報系は体全体の制御、監視が本来の仕事です。


生理不順はそのコントロールがうまく行かなくなっている兆候なのですが、多くの方は意外にのんきで、そのまま過ごしてしまいます。

逆に一部の神経質な方はホルモン投与などを受けて、さらにホルモンがかく乱されます。

ホルモン療法を続けるほど、自力で排卵が行なわれなくなります。

人間は一旦リズムを崩すと、心が望むことと別のことをやり始めることが多いです。

こういった方をたくさんみて来たので間違いないです。


先ほども申しましたが、15〜16%程度の成功率であれば、不妊症と診断された人が不妊治療をせずに通常の性交で妊娠する確率とそれほど変らないというのが私の感覚です。


近代的な医療は最高のものであるという錯覚をしている方はまだまだ多いです。

これが一番という方法で成功しないショックはとても大きいです。


この精神的ストレスも妊娠しにくい環境作りに加担します。


鍼灸(東洋医学)は心と身体を同時に治療できるところが西洋医学とは違うところです。

東洋医学はもともと養生学、つまり病気に罹らないようにするための学問です。

病気にならないためには体力ばかり強化しても意味がありません。

必要以上の体力強化は逆に免疫系を弱らせます。

健康であるとは病気でないことであり、精神的にも肉体的にも健全であることが定義されて言います。

最近になって、WHO(世界保険機構)ではこれに「霊的にも」という文言を入れるかどうかを検討しているそうです。

霊的というと日本語ではちょっとオドロオドロしいイメージになりますが、スピリチュアルということです。

西洋でも霊的ということが無視出来なくなったようです。

その環境を作る「心がけ」も含まれます。

「精神」「心」「霊」は情報系「気」の領域です。

鍼灸医学が心身医学(心と身体の医学)と言われているのは、「気」の領域を調整しているからです。

ところがここで注意が必要なのは、鍼灸師にもいろいろなタイプがいます。

ただの鍼刺し(最低!)と、きちんと東洋医学、鍼灸を学んだうえで、信念を持って治療にあたる先生が混在しています。

東洋医学は壮大な世界観を持つ哲学です。

5年や10年の研究、経験では学問の入り口付近でうろちょろしているに過ぎません。


まともな鍼灸師とそうでない先生が混在しているのがこの業界の残念な部分です。


コリや緊張、ゆがみばかりを目標に治療をする先生も多いです。

刺激の強い鍼をする傾向があり、刺激の強さを効果と勘違いしており、「気」の治療はあまり得意ではないタイプです。


鍼灸とひとくちに言っても千差万別、上手下手もあります。

脈診、腹診、経絡診を重視し、軽微な刺激で治療を行なう先生は気をしっかり診ている先生です。



妊娠出産を目的として当院に通われる方の多くは、精神的肉体的ダメージ、ストレス、トラウマを抱えていらっしゃる方が多いです。

気の治療でダメージを快復させ、心と体を万全な状態に戻してあげると妊娠します。

もちろんそのためにはあなた自身が気持ちを切り替える決意も必要です。



私は研究者ではなく臨床家であることを言い訳に、治療のデータを細かく取るなどの煩わしいことは苦手でやっておりません。

しかし、不妊症の治療に訪れる患者さんの半分強は妊娠していると実感しています。

治療途中で来なくなったので、諦めたのかな、と思っていた方が数年経って、育児で疲れたとか、二人目が欲しいとかの理由で再来して妊娠出産を告げられることも結構あるので、もしかしたら実感よりもかなり多くの方の妊娠、出産のお手伝いが出来ているかも知れません。

鍼灸は本当に素晴らしいと思います。


他にも、不妊症のためではなく、他の症状で通っていた患者さんから、治療を受けていているうちに体質が変わり、気持ちも軽くなり妊娠した、と告げられることも度々あります。


不妊症の鍼灸治療をするにあたり、私が常に希望を捨てないのは、過去に様々な経験をしたからに他なりません。

一例だけ紹介させていただきます。

かなり前ですが、次のようなことがありました。

肩こりと無月経でときどき治療に来ていた30代女性の例。

この方はのんきな性格で、治療して生理が再開するとしばらく来院しなくなる困った人でした。

何年もそんなことを続け、このときも治療間隔が1年ちかく開いていました。

そして同じようにご無沙汰となりました。

そして数ヶ月後、来院したときにビックリ!しました。



どうやら前回の治療後に排卵があり、タイミングよく妊娠したらしいのです。


つまりこの人はしばらくの間、生理(月経)無しで、妊娠したことになります。


妊娠中は人一倍ストレスがあったものの、妊娠してからは真面目に通って来たせいか、正常分娩でかわいい女の子を授かりました。

このとき私は女性というのはたいしたものだと感心しました。



避妊をしていないのに2年以上にわたって妊娠に至れない状態を不妊症といいます。

これを私は不妊治療を都合よく進めたい医療界の陰謀ではないかと思うことがあります。

医療が病気で困っている人のためだけにあるのなら、こんな考えは浮かびません。


しかし、医療はやり方次第ではとても儲かるという現実があります。

実は真面目に治療をすればするほど赤字になるのがいまの保険医療なのです。

不妊治療は保険が使えませんが、医療現場は純粋な考えばかりではないことを知っておく必要があります。

それは、昨今のワクチン疑惑や医薬データの不正などで明らかです。




女性の排卵時期に夫婦とも良好なコンデションでいられる日は年にどれだけあるでしょう。

仕事で忙しい日々を送り、すれ違い生活の夫婦も多いのに、お互いの体調もリズムもバッチリと合うタイミングはそんなに多くないのでは…

それで2年間のあいだに妊娠しなければ不妊症というのは、ちょっと強引でしょう。



男性のココロとからだの調子も重要です。

気を使うようなストレスの多い環境にいる場合などは、いつもいつも元気な精子を作れているわけではありません。


共に過ごす時間が少ない夫婦はもちろんのこと、現代人の生活リズムなどの要素を加味すれば、不妊症の定義とされている不妊の期間が2年から4〜5年に延びてもおかしくないはずですが、生活の変化などは考慮されていません。

環境や状況が変ったにもかかわらず、古い基準で診断されるというのはどうなのでしょう。


深読みすればキリがありませんから、この辺でにしておきましょう。


いずれにしても、気と身体を整え、赤ちゃんが住みつく環境を作ることはあなたとあなたの将来にプラスになることです。


鍼灸治療と言う方法はずっと昔から、子供の出来にくい女性の味方でした。

ここまで長い文章ですが、これを読まれた方はご縁のある方だと思います。


鍼灸治療は不妊環境の改善とともに心のリラックスが出来る唯一の治療です。

現代医学の不妊症治療の成功例がいまひとつなためか、最近は整体やカイロプラクティックといった業界が不妊症をターゲットに骨盤がどうとか言っていますが、そんなに単純ではないのが人間の身体です。

気(心・感情)と身体を同時に治療する鍼灸のおかげで、私は多くの赤ちゃんの可愛い笑顔を見ることが出来ました。

鍼灸は現代医学の不妊治療を周到する治療であると信じています。


最近は不妊治療はガサツな私より、こころ細やかな女性スタッフ陣に任せていますが、実は冒頭に書いた「おかげさまで…」というのは彼女達の功績です。


もしお時間があればこちらもお読み下さい不妊症のはりきゅう治療

リンク先のページではショウガのお灸を勧めていますが、面倒だという声も多いので、もっと簡単に出来るお灸も用意しております。


表参道ビオ東洋医学センター
院長 高橋 亨

そして・・・

震災以降、放射線の人体への影響( 特に甲状腺への )が東京でも確実に現れています。

甲状腺異常による不妊についてはこちらに記しました。

女性のための鍼灸治療院 表参道ビオ東洋医学センター

ご予約はこちらから 予約制 03-3406-8288
受付時間午前11時〜午後7時
施術時間
月曜日から金曜日<11:00より19:00>
土曜日<11:00より16:00>
休診
日曜 祝日

ご予約・お身体のご相談はお早めに

下のフォームにご入力してお申し込みください。
*お名前:
*ふりがな:
*連絡先メールアドレス:

※info@bio-qi.comからご連絡を差し上げます。携帯メールアドレスで受信制限をされている場合は解除設定お願いします。詳しくはこちら。また一部、フリーメール(hotmailなど)では当院から連絡が迷惑メールになることがあります。お手続き後、内容確認の「自動返信メール」が届かなければご確認お願いします。
*連絡先電話番号:
ご希望の治療・施術をお選びください

ご来院のご希望日時をご記入下さい。
*第一希望:
第二希望:
第三希望:
指名がございましたらお選びください
気になる症状、希望する施術などがございましたらご記入ください
※当院は完全予約ですが、症状や予約状況により当日対応もいたします(当日は電話受付のみ)。
無理や我慢をする前にまずはお気軽にご相談ください
ご予約はこちらから営業案内お得な携帯会員サイトマップトップページヘ
予約制 03-3406-8288
受付時間午前11時〜午後7時
表参道ビオ東洋医学センター 東京都渋谷区神宮前6-29-3原宿KYビル6F
Copyright Omote-sandou Bio Toyou.2009.無断転載を禁じます。
Content-type: text/html Error
ファイルエラー
ログファイル<log/201710/20-log.cgi>が開けません。Mode = W
Equal DebugGood 20, 9 = 20, 10