Monthly Archives: 11月 2014

ボツな話

最近、ここのブログの更新がないと言われた。

更新は気まぐれだが、実はここにある記事の幾つかは、雑誌等に載る予定だったものが、スポンサーとの関係で掲載できなくなったものだ。

それがタダで読めるのだからゆるしていただきたい。

(過激な内容だったので、本日11/14に書き直しをした。)

実は、「更年期症状のほんとうのところ(仮題)」というタイトルで書いた原稿(実は単なるメモ)があるのだが、これをアップするタイミングを失っている。

肚が躊躇させるのだ。

私の原稿が稚拙なのか、それとも時間が早過ぎるのかはわからないが、まったくアップする気にならない。
ということで、今回は全然別の話(笑)

今の世にはクスリと呼ばれるものがある。

決してそんなことはないのだが、一般的には病気を治すものと思われている。

クスリは生体に作用するものであるが、その作用の陰に副作用というものがあると思われている。

作用には主作用と副作用があると思われているようだが、考えてみてほしい。

クスリの側からすれば、それらはすべて作用であり、主も副も関係なく、薬の作用である。

薬を服用した後に身体が起こす反応の全てを作用という。

それを体質の違う人々が飲むのだから、反応は人それぞれとなる。

Aというプラスの作用をありがたく受け入れる身体もあるかもしれなし、Bというマイナスの作用を受け入れるものもあるだろう。AもBも受け入れる身体もあれば、両方受け入れられない身体もあるかもしれない。

身体が反応しないものはクスリにはならない。

つまり毒でなければ反応しないのである。
それを身体がどのように受け取り、どんな反応をするかはそれからのはなし。
良くも悪くも「生体反応」、「作用」しかないのであって、主作用と副作用が丁寧に分かれて存在しているのではないのである。
(何度もいうが)病気の症状というものは、生命が生きるのこるために起こす反応である。

であるのに、生死に関わらないような症状を「不愉快」というだけで嫌い、止めてしまおうというものを多くの人がクスリと呼んでいる。
病のときに出現する反応(症状)をクスリは止め、弱めるわけだが、

症状の役割 …… 症状の持つ性質は、放散、発散だから、それとは逆の力をぶつけて制止する。

出て行こうとするエネルギーを抑え、広がろうとするエネルギーを固める方向に働くことになる。

本来出て行ってしまうはずのエネルギーが止められ、行き場所を失い、まとめられ、固まって身体に残る。(ドブ泥みたいに)

エネルギーが物質に、塊になるのかという問いは無用である。

E=MC²

E(エネルギー)はM(質量)とイコールとなっている。
(C²は光の速さの2乗)

エネルギーは物質と等価(=)である。

変換された質量、塊は小さな凝縮ですめばニキビ程度だが、小さな毒でも長い間固め続けたり、その他の情報(ストレスやショックなど)との関係が生じれば、ガンのようにガンコな塊になって固定されることも起こる。

症状はそのクスリが無いから起きたものではない。

さて、こういうことは飲んだクスリだけにとどまらず、五感のすべての情報入力において言える。
「匂い、味、感触、音声、風景」など、身体の側の情報処理能力が関わっている。

もともとクスリだろうが食べ物だろうが、またその他の刺激も、それ自体にいい悪いの評価はないのである。

古い考え方では、どちらかがよくてどちらかが悪い、という単純な発想でごまかされてきたが、人類の知能が発達し、ものごとをそっくり観てから個々の判断で良し悪しを量る今の時代にはそぐわない。

食事で言えば、
これは栄養が豊富だから毎日食べたほうがいい。
日本人に足りないのは◯◯の栄養だ。

人の意見に流される前に自分の身体は何と言っているのか?

もし人に勧めるなら、その相手の身体、心はなんと言っているのか?

そこがわからずに勧めることができる人は大変勇気があるか、無責任な人である…のだが、そういう人がほとんどだ。

ものごとに「正しい」「正しくない」など無いのである。
それが本当に理解できていて「良い」「悪い」を語るのならいいと思うが、多くの場合、自分の思想に都合が良いものを選んで人を巻き込む。
何かを悪者にして話をするのが一番楽だし、賛同者を得やすい(笑)

そういうところにやってくる人は、自分の考えを持っていない人たちが多いから、「目から鱗」といった話をしてあげれば大喜びしてくれる。

人にものを教えたいという人は、「承認欲求」を持っている。

「承認欲求」の根底にある感情は「怒り」「不満」である。

それが良い作用をするか、あるいは不幸な人を増やすかは、教える人の「肚次第」ということになる。

今日はこれで一丁あがり。

伝わらないだろうなあ…

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Filed under くすり, 雑感